移動日(フィレンツェ→ベネチア)

9/4 朝8時起床

今日は移動日なのでゆっくりな朝。

10時頃にチェックアウトをしてFirenze S. M. Novella駅まで歩いた。

 

途中で道に迷ったりして、なんとか1時間20分程で到着した。

 

駅からは路面電車で、バス停のあるVilla Costanza駅まで行く。

切符は1.3€だった。

 

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路面電車はStazione Scaletteという駅から出発した。

電車に乗る前に軽食を買っておこうと、駅前にあるサンドイッチ屋さんに寄った。

おすすめを聞くと、おじいさんの店員が「Salami is good!(サラミが美味しいよ!)」と言ったので、「それをください」と言うとニッコリ笑ってくれた。


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このサラミサンドイッチが4€。

サラミは脂っこかったが、チーズとマッチしていて美味しかった。


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無事バス停に着いて、バスに乗ることが出来た。

FlixBusはWifiとコンセントが付いていて、とても快適だ。

 

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16時頃、ベネチアに到着。

幸いなことに、ホステルはバス停から徒歩3分程のところにあった。

チェックインを済まして、すぐにベネチアの中心部に向かった。

 

駅で1.3€のチケットを買い、電車に乗った。f:id:kugo0828kageyama:20180905063817j:image
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10分ほどでVenezia Santa Lucia駅に到着。

ついに水の都フィレンツェに着いた。


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いきなり出てきた素晴らしい景色に感動した。

文字通り「水の都」。

ローマやフィレンツェとは完全に異なる世界だ。

すでにベネチアは自分の中で1番好きな都市になっていた。

 

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スカルツィ橋を渡って、ベネチアの内部に入り込んでいく。

ベネチアの道幅はかなり狭い。

 

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2月末から3月初めにかけて開催されるヴェネツィア・カーニバルの仮面がところどころに売られていた。

安いものなら5€ほどで買える。


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薄暗い抜け道が沢山ある。

かなり入り組んだ道が多いので、地図が無ければ間違いなく迷う。


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歩いているとまず最初に出てきたのは、「サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂」だった。

茶色がかったレンガは、ベネチアの美しい街並みによく似合っている。


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またまた仮面屋が現れた。


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中は撮影禁止だよと怒られてしまったが、一枚だけ撮ることが出来た。


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聖堂のすぐ横にはゴンドラ乗り場があった。

いかしたゴンドリエーレ(ゴンドラの船頭)が観光客を乗せていく。


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聖堂は比較的大きい方だった。


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ベネチアの広場は、ローマやフィレンツェと比べると、かなり落ち着いている。

というか、なにもない。

ただのスペースといった感じだ。


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さらに小道を進んでいくと、yelp(グルメアプリ)で高評価の「Acqua e Mais」という飲食店が見えた。


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窓越しから見える揚げ物の数々が非常に美味しそうだ。

 

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13世紀から作られてきたベネチアングラスの店も沢山あった。


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またしばらく歩くと「リアルト橋」に続く道が見えてきて、両サイドに商店が並んでいた。


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橋の上から見るベネチアの風景はとても美しい。


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と思っていたら、橋の下から見てもその風景は大変綺麗なものだった。

 

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ゴンドラ乗り場。

これは決して安いものではない。

観光客相手の商売なので、とことん料金はもらっていく。

30分で80€ほどだったと記憶している。


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そのまま歩き続け、橋の上で写真を撮っていると、小さな隙間から木で出来た船が出てくるのを見ることができた。

 

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橋を渡ると、奥に長く続く暗い抜け道が。

その抜け道を抜けると「CORTE VENIERA」の文字があった。

気になったのはその上にいるのが死神だったことだ。


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またまた歩き続けた。

広場や路地をずっと歩いた。

ローマやフィレンツェと同様に、ベネチアにもベネチアレザーなる革製品があるらしい。


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ゴンドラに乗る西洋人の団体。

友達同士で来たのか、とても楽しそうだった。

 

日が暮れてきた。時刻は19:30。

夕食は、yelp(グルメアプリ)で1位の「Dal Moro’s Fresh Pasta To Go」というパスタ屋に行こうと考えていた。

閉店は20:30だったので急ぎ足で店に向かった。


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Googleマップによると、目的地まで400m。

しかし、真っ直ぐに行けるはずがなく、かなり迷った末、ようやく到着した。


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持ち帰り専門店である為、店内はかなり狭い。

頭上にあるメニューを見ながら食べたいものを選んで注文する仕組みだ。

私は既に決めていたイカスミパスタ5€とティラミス3.5€を注文した。


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ベネチアイカスミパスタが有名だ。

人生初めてのイカスミパスタは本場ベネチアで食べるというなんとも贅沢な限りである。

その味は予想を超えて美味かった。

見た目とは裏腹に、トマト味のパスタでしっかりとイカスミの風味(海鮮の風味)がついている。

毎日食べれるといっても過言ではない程の美味さだった。


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お次はティラミス。

美味いは美味いが、格段に美味いというわけではなかった。

ティラミスもここベネチアの近くで出来たスイーツらしい。

ちなみにティラミスで有名なのは「I Tre Mercanti」という店らしい。

4€からティラミスを食べれるリーズナブルな店とのことだ。

 

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すっかり日が暮れてリアルト橋に戻ってきた。

夕日が見れなかったのは残念だが、まだあと1日ある。

ベネチアの夜は真っ暗になる。

抜け道が多い為、暗い道を歩いていかなければならない。

 

夜21時。

駅まで無事に到着して、1.3€のチケットを買い、Venezia Mestre駅を目指す。


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しかし、電車が一向に動かない。

するとイタリア語でアナウンスがあり、乗客達は降りていき、駅員に群がっていった。

とりあえず駅員にどの電車に乗ればいいのか聞くと、手に持っていたタブレットで親切に調べてくれた。

彼が教えてくれたのは30分後発の電車。

 

待てないなと思い、SIMカードを使って調べると5分後に発進する便があったので、その電車に乗った。

 

しかし、それも動かない。

乗客達も不安そうな顔をしていた。

時間は22時過ぎ。ここで1時間以上待機していることになる。

 

またイタリア語でアナウンスがあると、乗客はみんな揃って「No~!!」と言い出した。

 

隣の若者風の男性に聞いてみると、20時ごろに人身事故があり救急隊が処置しているとのことだ。

日本でも稀にあることだが、言葉の通じない異国でこういったことが起こると状況がつかめなく焦ってしまう。

 

その電車でとりあえず待つという選択をした。

イタリア人は怒ることもせず、皆陽気に話している。

 

22時30分前にようやく電車が動き出したとき、車内は拍手と歓声で盛り上がった。 

なんとか駅に辿り着くことができた。

これもまた貴重な旅の経験だ。

 

本日の出費は、

宿泊費22€、食費16.6€、移動費2.6€、スロベニア行きのバス代15€で合計56.2€