移動日(ザグレブ→ブダペスト)

9/10 10:00

 

本日ザグレブを出発して、ハンガリーの首都ブダペストへ向かう。

ホステルからバス停まで30分かかる。

なのに、ルームメイト達と10時すぎまでのんびりと話してしまっていた。

 

結果的に、バスを逃してしまった。

FlixBusの職員らしき人に聞くと、「2分前に出発したよ」と言われた。

バスはいつも遅れてくるものだと勝手に思い込んで余裕を出してしまった。

 

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隣にあったカフェにかけこみ、カフェラテを頼んだ。

カフェのWifiに接続して、次の13:30発のバスを同価格の20€で予約した。


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出発までは3時間弱ある。

のんびりと携帯をいじったり、自分へのお土産として買っている各国のワッペンを眺めたりした。

 

なんとかバスに乗ることができ、ブダペストへと向かった。

入国審査の為、途中でバスは停止した。

車内に職員の女性が入ってきて、乗客のパスポートを次々と回収していく。

 

降車しなくて楽だなと考えていると、どんどん時間がたっていき、乗客達はしびれをきかして外に出て行った。

 

自分も外に出ると、ついに車内の全員が出てきた。

するとバスは走り出し、数メートル先で停車した。自分も含めて、乗客達はわけがわからない様子でいた。

 

すると職員の女性が出てきて、一人一人の名前を呼びパスポートを返していった。

 

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ハンガリーに入ると、あたり一面大自然が広がっていた。

 

ようやくブダペストに着き、ホステルへと向かった。

電車で30分、徒歩で1時間15分だ。

街を見たいので、もちろん徒歩を選んだ。


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路面には2種類の電車が走っており、一つはレトロな雰囲気が良い小型の電車で、もう一つは近代的な街にはどこにでもあるつまらない電車だった。


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歩いていると「ゲッレールト温泉」があった。

ハンガリーと日本の共通点は、人々が温泉好きということだ。


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温泉の前には壮大な「ドナウ川」が広がっている。

日本人でも一度はその名前を聞いたことがあるその川は、10カ国にまたがって流れているらしい。

 

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温泉の横には「ゲッレールト山洞窟」があった。

ここも後日行こうと思う。


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橋には路面電車が走っていて、その横には車道と歩道がある。


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午後19:00

橋からは夕日が綺麗に輝いている。

橋の鉄筋の上で、人々はそれぞれの時間を過ごしていた。

 

今回のホステル「Unity Hostel」は入口がかなりややこしい。

ローマの最初のホステルと同様に、アパートの中の一室にホステルがあった。

 

チェックインを終えて、「Frici Papa」というレストランへ向かった。

ここはローカルな料理を楽しめるということで、日本人の中で有名である。

幸運なことに、ホステルの斜め前に店はあった。

近くにあったATMでお金をおろすと間違えて500€分おろしてしまった。


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店は誰かと来るような雰囲気だった。

しかし、一人でもそこまで目立つというわけでもない。


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ハンガリーの代表的料理である「グヤーシュ」をジャスミンライスと一緒に注文した。

飲みものはビールが1番安かったので、生ビールにした。

 

グヤーシュはビーフシチューそのものの味だ。

ただルーよりも肉が多い。

肉をとろとろになるまで煮込んだシチューといった感じだ。


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グヤーシュを食べ終えると、デザートに「gesztenyepüré」というものを選んだ。

これはモンブランケーキの上の栗の部分に、生クリームをのせたような味だった。

当然、これだけ食べれば胸焼けしてくる。

 

3品食べて、お会計は8.6€だった。

安いと想像していた割にはまあまあな値段だと思う。


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帰りにスーパーマーケットのSPARによった。

ハンガリーの有名な高級貴腐ワインの「Tokaji(トカイ)」は、スーパーマーケットに500円前後で並んでいた。

この棚は全てトカイワインだ。

 

貴腐ワインは、貴腐菌という菌で過度に熟させた白ブドウから作るワインで、そうすることによって蜂蜜のような強い甘味が出るらしい。

 

自分はアルコール度数10%のものを選ぶことにした。


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トカイワイン、ケフィアヨーグルト、サラミを買って約6€ほどだった。

このサラミはPick Szeged社の「Téliszalámi(テーリサラーミ)」という商品で、白カビ付きのサラミとして有名らしい。


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さっそくホステルへ持ち帰って、飲むことにした。

最初にトカイワインから味わった。

度数が10%あるだけに鼻を突っきるアルコールの香りがくると思いきや、口いっぱいに甘い蜂蜜ジュースのような風味が残る。

甘くて沢山飲めるだけに、ひどく酔っ払ってしまいそうなワインだ。

 

続いてサラミを一口食べた。

噛むと脂っこい肉汁が出てくるとともに、ソーセージよりも奥深い燻製ならではの風味がある。

最後は塩っ辛い味が残ってお酒をすすませてくれる。

 

ワインを3杯ほど飲んで、残りはホステルの冷蔵庫に入れるとしよう。

 

本日の出費は、

ホステル宿泊費10.13€、食費16.1€、ブダペストバス代20€で、

合計46.23€