ウィーン1

9/16 正午12:00

 

快適なベッドの中でゆっくり休んで、本日は少し遅めに外出した。

 

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どうしてもザッハトルテを食べてみたく、適当なカフェに入った。


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「aida」という1913年から営業している歴史あるカフェだ。

しかし、後にわかったことだが、ここはチェーン店で至る所に支店があった。


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店頭には様々なケーキが並んでいる。


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見た目からそれらしきものを見つけたので、このケーキとコーヒー小を注文した。


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円形のザッハトルテは見たことがないなと思っていると、選んだケーキと一緒にエスプレッソが出てきた。

コーヒー小はここではエスプレッソのようだ。

ザッハトルテに生クリームはついていなかった。


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一口食べてみたがとても甘い。

コーティングのチョコは砂糖が甘ったるく、中のケーキもまた甘かった。

その甘さがエスプレッソの苦さと相まってちょうど良い感じだ。

中のケーキは、アンズらしきジャムの味がほんのりする。

想像していたのと違うなと思いながら、甘いケーキと苦いコーヒーを食べた。

お会計は7.4€と高すぎず、安すぎなかった。


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カフェを出て中心地を歩いていると、かつて宮殿として造られた建物を使用している「カフェ・ツェントラル」があり、沢山の人が並んでいた。


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カフェ・ツェントラルを通り過ぎて更に歩くと、「ホーフブルク宮殿」が姿をあらわす。

この宮殿は、ヨーロッパ随一の名門王家であるハプスブルク家に640年に渡って使用されていた。

現在は、博物館や大統領の公邸等の役割を持っている。

 

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宮殿の周りは、当時の貴族の気分を味わおうと馬車にひかれて移動する人々が沢山いる。


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宮殿の正面の壁には、立派なモニュメントがあり、当時の権力の大きさがわかる。


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宮殿の前には「聖ミヒャエル教会」が目立っている。
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宮殿の前では何台もの馬車が待機していて異様な光景だ。


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宮殿に入るとそこには大きな広場がある。

この広場はおそらく宮殿の敷地内なので、昔は一般人は入れなかったであろう。


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さらにその宮殿を抜けると、また大きな広場が出てくる。

この広場をまた抜けると、昨日行った「マリア・テレジア像」のある広場に出るようだ。


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もう一度宮殿に引き返した。

馬車が中に入って行く様子は、貴族そのものだ。


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外の壁には別のモニュメントがあり、ネプチューンらしき彫刻があった。

ネプチューンはよく出てくる。


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宮殿を出て、右側の道をずっと歩いて行った。


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人だかりができていたところがあったので覗いてみると、どうやら馬の飼育場らしき建物だった。


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そのすぐ近くではピノキオ専門店があった。


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ずっとまっすぐ歩くと、豪勢なツーリストインフォメーションの建物があった。


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なぜかこのホットドッグ屋はかなり行列ができていた。

このすぐ近くに、世界一のオペラハウス「ウィーン国立歌劇場」がある。


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ここは「ホテルザッハー」だ。

もちろん有名なのはこの下にあるカフェ「カフェザッハー」だ。


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外に溢れ出るほどの行列が出来ていた。

1832年からあるこの店は「ザッハトルテ」の発祥店と言っても過言ではない。


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さすが有名店だなと感心していると、店の裏側の入口でも同様に列はできていた。


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その裏側の入口がある通りは、ファッションブランドなどが並ぶ若者向けの通りのようだった。


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若者通りの一つ隣の通りには「カプチーナ教会」がある。

この質素な教会は、驚くことにハプスブルク家代々の墓所となっているらしい。

マリーアントワネットの母、マリアテレジアもここに埋葬されているとのことだ。


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教会の前には、「ドンナーの泉」と呼ばれる18世紀に作られた泉があった。


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ウィーンにはお土産屋が多いが、その多くは当然ながらモーツァルトを広告塔にしている。


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若者通りをまっすぐ進むと、世界遺産の「シュテファン大聖堂」がでてくる。

ここは歴代ハプスブルク家君主の墓所でもあり、モーツァルトの結婚式や葬儀が行われた場所だ。

ここは世界で3番めに高い教会らしい。


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中には無料で入れる。

教会中央の鉄網で仕切られた部分は有料だ。

この教会は大きいが、バチカン市国にあった「サン・ピエトロ寺院」に比べると物足りなかった。


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教会のすぐ近くにあるのは「モーツァルトの家」だ。

今は博物館となっているこのアパートには、実際にモーツァルトが住んでいたらしい。


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アパートの前には石の小さな椅子があった。

モーツァルトもおそらく一度はここに座っただろうと思い写真をとった。


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ここはオーストリア定番のお土産「Manner(マンナー)のウエハース」の店だ。


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少し歩くと「聖ペーター教会」がある。

ここも入場料は無料だ。

毎週土日の17時にここでモーツァルトのコンサートをやっているらしい。


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教会の横には、「ペスト記念柱」があった。

ヨーロッパで大流行し、大勢の人々を死に追い込んだペストの終焉を祝って作ったらしい。
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15:00ごろ

また宮殿へとたどり着いた。


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宮殿の前にはローマ時代から残る遺跡があるが、あまりパッとしない。


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ホステル方面へ向かっていると、行列ができている店があった。

Google Mapで調べるとどうやらカフェのようだが詳しくはわからなかった。


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その通りにある「カフェツェントラル」は相変わらず人々が並んでいた。


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ホステルへ帰る途中、お腹が空いたので適当にケバブ屋へ立ち寄った。

ドネルケバブ」が3.5€とまあ高すぎず、安すぎでもない妥当な値段だった。


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すると出てきたのは、子供用の野球グローブ程の特大ケバブ

さらに、冷蔵庫からジュースを選べと店主は言う。

また、ケバブにはデザートまでついていた。

 

これで3.5€は安い。

 

かなりの満腹感を覚えて、デザートを食べるとかなり甘かった。

パイ生地を砂糖水につけたようなデザートだ。

とても甘ったるい。

 

本日は日曜日なのでどこの店も空いていない。スーパーマーケットも、全世界的にあるファストファッションの店でさえも開いていない。

日曜という日は、キリスト教では全員が休息をとる日だという考えがヨーロッパではしっかりと浸透しているらしい。

稼ぎ時である日曜日に店を閉めるというのは、ビジネスとしてどうなのかと思うが。

 

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ホステルの近くに唯一開いているSPAR(スーパーマーケット)があった。

そのスーパーに寄ろうと思ったが、なんとそこは病院の中にあるようで入ることが出来ず、この大きな病院をぐるっと周って帰ることとなった。

 

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19:00

同じ部屋に泊まっているベルギー人の男性は良い奴そうだ。

同い年で誕生日が1日違いだ。

交換留学でウィーンに来ていて、これからここで半年過ごすらしく、住居の手続きが済むまでホステル生活とのことだ。

 

ベルギーの首都ブリュッセルのことを聞くと、彼が言うには家賃は学生寮で400€、普通だと700、800€はするらしい。

給料は大卒で1800€スタートだ。

生活水準は、どうやら日本とあまり変わらないようだ。

 

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20:00

ホステルの受付でスーパーマーケットを聞いてみると、なんと徒歩15分のところに22時まで開いている「BILLA」というスーパーがあるらしい。

 

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ホステルの受付にはこの紙が貼っていた。

おそらくここの需要はかなりあるようだ。


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歩いてちょうど15分でそのスーパーは見つかった。

比較的大きめなスーパーで色々な食材が売っている。


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そこで缶ビールとサンドイッチを1.92€で購入し、ホステルに向かいながら食べることにした。

 

明日は電車に乗って、ウィーンの宮殿巡りをしようと思う。

 

本日の出費は、

ホステル宿泊費20.49€、食費12.82€、

クラクフ行きのバス代12€で

合計45.31€