#59. 🇵🇹ポルト③、④
11/16 ポルト3日目
本日は西側にある海の方へと行ってみることにした。
ホステルの近くにある「パラーシオ・デ・クリスタル庭園」を通り過ぎて、バス停へと向かう。
一度反対方向へと行くバスに乗ってしまい、再度乗り直すことになった。
しばらくバスに乗っていると到着した。
港町という感じだ。
観光客はいないようだ。
事前に調べていた「Rei Da Sardinha Assada」という店に入る。
ここは「イワシの塩焼き」で有名だ。
キャベツのスープを追加で注文したが、パンとポテトがついてくるので、かなりの量になってしまった。
イワシも1人前で7匹も出てきた。
しかし、味は大満足だ。
普通にイワシを塩で焼いただけのシンプルな料理である。
お会計は10.6€。
パンが0.5€、スープが1.7€、水が0.9€、イワシ(ポテト付き)が7.5€だ。
店を出て海沿いを歩いた。
この海岸の砂はとても柔らかく、クッションみたいで座ると気持ちが良い。
ユーラシア大陸の果てを堪能して、ホステルへと戻った。
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11/17 ポルト4日目
本日はのんびりと街をぶらぶらする予定だ。
ここは「モヌメント・デ・サン・フランシスコ教会」と「ボルサ宮殿」だ。
その前には、このタイル貼りの「パロキアル・デ・サン・ニコラウ教会」がある。
「Fábrica da Nata」というナタのチェーンレストランにやってきた。
ナタ2個とエスプレッソがちょうど良い。
リスボンで食べたナタには劣るものの、十分に美味しかった。
まだ新しめなタイルが貼られた教会を見つけた。
16:00
またあの店にお邪魔した。
かなり早めのディナーである。
まずは、タコのマリネらしきものとビールを注文。
パンも出してくれた。
マリネだけではどこか物足りず、「Franceshinha」と呼ばれるポルトの名物料理を追加した。
パン、牛肉のステーキ、ハム、パン、チーズ、目玉焼きの順に敷き詰められたサンドイッチの上に、大量のフライドポテトをのせ、グレイビーソースをかけた高カロリー飯だ。
とても人気のある料理なので、一度食べてみたかったが、一回きりで十分だ。
ビールももう一瓶追加して、お会計は9.85€。
このレストランは格安だ。
ポルトに行く人にはかなりオススメである。