バルセロナ1、2

10/29 移動日

午前11:00

ホステルをチェックアウトして、ニースの街を歩く。

 

昼食にマクドナルドに来た。

不定期に、このファストフードがどうしても食べたくなる。

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ドリンクはジュースの代わりにビールを選ぶことができたのに驚きだ。

大体外食するとビールだけでも2、3€はするのに、ポテトとハンバーガーもついて5€だから得した気分だ。

マクドナルドで得した気分になるのは初めてだ。

 

バスは夜行便で20:40発なので、かなり時間がある。

外はドシャ降りだ。

出発時間までホステルでゆっくりとさせてもらった。

ホステルで知り合った旅人のマサさんと偶然にも同じバスに乗るので、一緒にバス停へと向かう。

 

バス停は、コートダジュール空港のターミナル2にあった。

ドシャ降りの中、空港へと向かい、なんとかバスに乗れた。

 

10/30

朝7:30

 

目が覚めると、スペインに入っていた。

長距離の移動だが、そこまで疲労感はない。

バルセロナで予約していたホステルは、バス停から徒歩10分とかなり立地が良い。


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ホステルへ行く途中、サグラダファミリアを見ることが出来た。

フライングをした感じだが、写真を撮らないわけにはいかない。

 

早朝だがホステルの受付には人がいて、荷物を先に置かせてもらった。


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必要なものとカメラだけを持って、朝のバルセロナの街を歩いていく。


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街は思っていたものとどこか違う。

言うなれば、東南アジアの街並みを綺麗にした感じ。

通りは、大阪の難波のように、格子状にきっちりと整備されているのが特徴的だ。


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開いているカフェがあったので、早速中に入って生ハムサンドとコーヒーのセットを頼む。

昨日の昼から何も食べていないのでとても空腹だ。

本場スペインでの初めての生ハムに期待していたが、出てきたのは小ぶりのフランスパンサンドだ。

まあいいかと思いながら、スペイン語が行き交うカフェで朝食を済ませた。

 

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ホステルから45分程歩いて、エスパーニャ広場へと到着した。

長距離の夜行バスでここまで来て、さらにこの距離を休憩なしにノンストップで平然と歩ける自分の体力は気味が悪い。

疲れを通り越して、アドレナリンが出ているようでもなかった。


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エスパーニャ広場は、ただの大きな道路といった感じだ。

右側には闘牛場の形をしたショッピングモールがある。


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広場の中心にはモニュメントがある。


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左側には博物館へと続く長い道があって、その入口には二つの同じ建物が立っている。


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この広場は特に観光すべき場所でもない。

ランドマークといった感じだ。


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博物館の方へと歩いていく。


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ここが「バルセロナ・パビリオン」と呼ばれる博物館だ。


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前にある「マジカ噴水」は夜にはライトアップがあるらしく、人気がある。


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博物館を上っていくと、バルセロナの街が見渡せる。


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博物館から、さらに30分歩いて「ムンジュイック城」へと向かう。

この30分はひたすら上へ上へと登っていく大変な道のりだ。


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ようやく城へと着いた。

中に入るには8€ほど必要な為、外からの景色のみだ。


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城からは、日本からは見ることが出来ない地中海がしっかりと見える。


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城の前には橋があり、下は綺麗にガーデニングされている。

 

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城から更に50分かけて「シウタデリャ公園」へと向かう。


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今度は逆にどんどん下っていくので、体力的にはましだ。


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幹が太った珍しい木がはえていた。

中がどのようになっているかが気になる。


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これは税務署だ。


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ここも大きな広場だが、エスパーニャ広場と変わりなく、真ん中にモニュメントがある大きな道路だ。


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ずっと海沿いを歩いていく。


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ここがシウタデリャ公園の入口だ。

さすがにもう13時30分を過ぎている為、公園はママさんや子供たちでいっぱいだ。


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立派な記念碑があって、なかなか良い公園だ。

 

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公園からホステルは20分弱だ。


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途中には「バルセロナ凱旋門」がある。

大きくて立派だ。

凱旋門に続く道は長く、色んな人がいる。

 

ようやくホステルに到着し、チェックインを済ませた。

早朝から11.3kmの距離を歩いてきた。

スポーツはしていないが、自分の体力もまだまだ捨てたものじゃない。

 

本場のサングリアと生ハムを食べようと、リーズナブルなバルを事前に調べておいた。

一人で行くぐらいならと思い、マサさんを誘って今晩行くことにした。


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この「Perikete」という店はザ・スペインバルといった雰囲気で、席は長椅子テーブルのみ、天井には無数の生ハムが燻製された状態のまま吊るされていた。

熱によって生ハムから出た油が下に落ちないよう、先端には油受けがセットされている。


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注文は紙に書いて、店員に渡すやり方だ。

自分はサングリア、マサさんはセルベッサ(スペイン語でビール)を注文した。

それぞれ2.8€と安い。

おつまみに「ハモン」という生ハムを二人でシェアすることにした。

 

このハモンが食べたくて来たのだとマサさんに伝えると、「グルメだね」と言われた。

確かに今までの旅でも、食べたいものは徹底的に調べてきた。


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マサさんは兵庫出身の29歳で、飛行機やロケットに使われる部品を作るメーカーのエンジニアとして働いてきたらしい。

アジア、中東、ヨーロッパと世界中を旅してきて、もう10ヶ月になる。

ヨーロッパの後はアフリカに行くらしい。

彼はとても優しく、年上だが気を使わずに会話出来る。


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一杯では足りずに2軒目に行った。

次に行ったのは「Elisabets」と言うタパスバーで、タパス(小皿料理)をいくつか注文し、お酒を飲むスタイルのバーだ。

スペインにはタパスバーがたくさんある。


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ここではビール、スペイン風オムレツ、イカの炒め物のようなものを注文した。

スペインの初日はちょっとした贅沢な夜となった。

 

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10/31 

本日は終日雨だ。

 

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雨がましになった時に、「ESPANS」というカフェに入った。

ここはかなり安い。

本日と明日は自炊しなければいけないので、カフェの横にある「Mercadona」というスーパーへ向かった。

 

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日本で買えば1万5000円から3万はする生ハムが、日本円にして約4000円とかなり安い。

しかし、海外で買った肉類は基本的には日本に持って帰れないので、残念だがここで食べおさめするしかないようだ。


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買った食材をホステルに持ち帰って、早速料理開始だ。

スペインは野菜、肉、魚どれも安い。

真っ赤なトマト、大きな茄子、大きなズッキーニがそれぞれ50円。

パスタ6人前130円、缶詰の貝150円、卵12個で160円。

さらに、ビール1Lが約100円と破格である。

 

それらの食材を使って、スペイン風オムレツ、シーフードペペロンチーノ、トマトサラダを作った。


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雨の日であったが、18:30にサグラダファミリアを予約してしまっていたので、しばしば行くことにした。


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ガウディの最高傑作であるサグラダファミリアは教会である。


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中は自然をイメージして作られ、その柱は木の自然な曲がりを表現されている。


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柱が上部でいくつも分かれているのは、木の枝を表現しているのと、塔の重さを分散させる構造となっているらしい。


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サグラダファミリアはまだ建設途中で、その始まりは1880年代にさかのぼる。

ガウディが1926年に死んだ後もこうしてずっと建設が続けられている素晴らしい建築物だ。


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施工開始当初は、完成まで300年(西暦2200年)はかかると言われていたが、テクノロジーの発達により2026年頃には完成すると言われている。

 

太陽の日差しが差し込んだステンドグラスが綺麗と有名なサグラダファミリアだが、真っ暗な時間に来ることとなり残念だ。

 

次に来る時は完成しているのだろうか。