#24. 🇨🇿プラハ
9/24
バス停に到着した。
昨日よりもいっそう寒くなっている。
バス停の自販機で0.6€のホットコーヒーを買った。
現在のブルノの気温は11℃。
時間通りにバスは到着し滞りなく乗車できた。
今回のバスは比較的WiFiが良好である。
無事プラハのバス停に到着した。
バス停にあるスターバックスが都会さを匂わせる。
途中サンドイッチ1€を買い空腹を満たした。
バス停を出てホステルへと向かう。
路上では市場が開かれ、飲食店、土産屋、ワイン屋、中世の鎧を展示した鍛冶屋などある。
プラハの街はローマやウィーンに匹敵する都会さだ。
街の景観は歴史を感じられる一方で、有名なブランド店やファッションストアが並ぶ都会の雰囲気がある。
ホステルに到着したが、15時のチェックイン時間まであと1時間ほどある。
荷物を置かせてもらい外に出ることにした。
雨が降ったり止んだりとおかしな天気だ。
風が強く寒い。
ここは「ヴァーツラフ広場」と呼ばれ、ファッションブランド店が並ぶショッピング街だ。
ヴァーツラフ広場の端には「国立博物館」があり、絶好の撮影スポットとなっている。
国立博物館を左に曲がると「プラハ中央駅」の大きな建物が見えてきた。
駅に入ってみた。
古い様式で作られた内観が素晴らしい。
駅の地下は人が入り乱れる大きな地下街になっている。
歴史を感じる地上階とは裏腹に、地下は近代的な主要駅といった雰囲気である。
時計を見ると15時を過ぎていた。
駅を出てホステルへと向かった。
途中で「ジュビリーシナゴーグ 」が現れた。
入場料は4€かかるが、中は大変綺麗らしい。
前に進むと「ヘンリーの塔」の屋根が見えてきた。
15世紀に作られたこの塔は、間違いなくプラハの街の景観を魅力的に変えている要素の一つだ。
この街でも路面電車が走っている。
古い型と新しい型があるようだ。
上の写真の左「火薬塔」と右「市民会館」は有名な観光スポットである。
市民会館では毎日のようにコンサートが行われており、本日の会は500コルナ(約2600円)で18時開演だ。
市民会館の地下にはプラハ最古のバーがある。
火薬塔は旧市街への入口で、ここをくぐれば旧市街である。
火薬塔は15世紀に作られ銃の火薬庫として使われていた。
旧市街に足を踏み入れたが、明日のお楽しみにしようと引き返した。
ホステルでチェックインを済ませ、すぐ近くの広場でホットドッグとビールを4.3€で購入した。
チェコのビールは飲みやすくて美味い。
地図を見ずにしばらく街を歩き、夕食にケバブ屋に入った。
プレートケバブ6.5€の米はタイ米だったが、久しぶりの米に感動した。
本日の出費は、
ホステル宿泊費10.2€、食費12.4€、公共トイレ代0.4€、お土産3.13€、H&M服代45€で、
合計71.13€