バチカン市国

9/1 朝8:00

 

日本人4人とローマ市内にある世界最小の国「バチカン市国」へ行った。

Roma Termini駅から電車に乗って、8分くらいでOttaviano駅に到着。

そこから歩いてすぐにバチカン市国の国壁が見えた。

 

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最小といえど、一国であることに違いなく、かなり大きい。

中に入るまでにはツアー会社の客引きがかなりいて、かなり声をかけられる。

ネットでは入場料16€程度と調べていたが、客引きの言う値段は30〜50€と規格外な高い値段を言ってくる。

このツアーじゃないと中に入れないとまで言ってくる横暴な輩もいた。

 

そういった客引きを断り、国璧の周りの列に並んだ。

20分程でチケット売り場に着くことができた。

チケット一枚17€と書いていた。

シンガポールに留学していた際の学生証をダメ元で提示すると、一度断られそうになったが、結局8€で入場することができた。


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こちらは入国のチケットではなく、おそらく「バチカン美術館」への入場料ということだと思う。


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美術館には様々なコレクションがあった。

上の写真は、昔のバチカン女性らしい。

イタリア人女性独特な強い眼差しが見てわかる。

 

美術館には、エジプトの棺なども多くあり、不思議な感じがした。


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バチカン美術館はかなり広い。

しかし、地図はかなり見づらく、現在地がどこなのかさっぱりわからなかった。


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バチカン美術館の中にある有名な見所の一つである「八角形の中庭」に着くことが出来た。

あたり一面に立派な彫刻作品があり、素晴らしい空間であった。

 

ギリシャ神話の本も何冊か読んだことがあるのでかなり面白かった。

 

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こちらが「ベルヴェデーレのアポロン」という有名な作品。

アポロンといえば竪琴のイメージがあった為、竪琴を持っていない姿に驚いた。


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こちらは川の神らしい。

寝ころんでいる体の前にはお風呂があった。


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こちらがメドゥーサの首を掲げている「ペルセウス像」。

ペルセウスは、全知全能の神ゼウスの血を引く半神だ。


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こちらが教科書にも出てくる「ラオコーン像」。

ラオコーン(真ん中)とその息子達が海蛇に巻きつかれている様子を表した作品である。


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そのまま建物の中に入ると「円形の間」にてさらに沢山の美術品が登場した。


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全知全能の神ゼウスと結婚した最強の嫁「ヘラ」。


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ディズニー映画にも登場する程有名な「ヘラクレス」。

他の彫刻が全て白っぽい色に対して、なぜかヘラクレスだけ金色だった。


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こちらもヘラクレス

タコや猛獣たちと闘っている。


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ゼウス(真ん中)、ネプチューン(左)、ヘラクレス(右)


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こちらは「地図のギャラリー」と呼ばれていて、長さ120mある道の天井いっぱいに絵画が描かれていた。

横幅6mの左右の壁には沢山の地図があり、不思議な空間だった。

忙しい7月の時期は人が多く、端から端まで歩くのに30分以上かかると聞いた。

 

その後、世界的に有名なミケランジェロ作「最後の審判」を見た。

そこは撮影禁止だったので、残念ながら写真におさめることは出来なかった。

しかし、大きな壁一面に描かれた「最後の審判」を見ると、絵画に詳しくなくてもミケランジェロの偉大さがわかった。


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綺麗な壁画の数々を見た後、昼食を美術館内にあるPizzaria(ピザ屋)で食べた。


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サンドイッチ4.7€は、あまり美味しくなかったが貧乏旅には有難いほどに腹持ちが良かった。


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昼食を終えて、「二重の螺旋階段」を降りた。

そして「サン・ピエトロ広場」に出て、カトリックの本山「サン・ピエトロ大聖堂」に入った。


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ここも列にかなりの人がいたが、15分ほどで中に入ることができた。

入場は無料で、手荷物検査のみだった。

 

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聖堂入口にある大きな扉。

昔その意味を記事で読んだことがあったが、忘れてしまった。


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聖堂に入るとすぐ右手に人だかりがある。

そこには「ピエタ像」があって、皆写真を撮っていた。


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聖堂正面はとても神々しい。

今まで行ったカトリック教会の中でもダントツに大きかった。


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カトリックの聖地であるだけに世界中の信者が集まっていた。

白人も、黒人も、アジア人も。

 

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この木で出来た小さな小屋は、懺悔の部屋らしい。

中に入って、自らの罪を神父に打ち明けるという映画でよく見るやつだ。


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8€追加で払って、聖堂の上に登った。

エレベーターで行くと10€だったが、せっかくなので階段で上がることにした。

聖堂内の上から眺めはかなり怖い。

もちろん金網があるが下はしっかりと見える。

階段でさらに上へと登った。


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頂上からはローマ市内が見渡せた。

上から見てわかるほど、歴史が残る街であった。

 

地上に降りて、サン・ピエトロ広場に戻ってきた。


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バチカン市国の近衛兵を見ることができた。

カラフルな制服がとても印象的だった。


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バチカン市内にある郵便局に行った。

黄色のポストが外国に来たことを思い出させた。

そこから日本へは、3.5€ほどで手紙を出せるらしい。


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彼らに頼まれて、本日はお揃いのTシャツを着た。

自分が着ていいものなのかわからなかったが、彼らが良いと言ったので着させてもらうことにした。


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ゲストハウスへ戻り、夕食を近くのピザ屋で食べることにした。

ここのピザ屋は「Pizzeria Del Secolo」という店で、yelp(グルメアプリ)でかなり高評価だった。

おすすめを聞くと、マルゲリータ(右)と肉系のピザ(左)だったのでそれらを注文した。

量り売りで、2枚で3.6€とかなり安い。

 

肉のピザはしっかりと塩で味付けされていてかなり美味い。

マルゲリータは、日本では値段が高めの水牛チーズの味と、新鮮なトマトの味が最高だった。

 

イタリアのピザは、トマトの味がしっかりしている。

トマトソースではなく、そのままのトマトを使っている感じがするので、トマトの苦味も残っている。

しかし、美味いことには間違いない。

 

明日からはフィレンツェに出発だ。

 

本日の出費は、

ゲストハウス15€、食費17.8€、バチカン市国入場料16€、フィレンツェまでのバス移動費12€で合計60.8€